皆さんこんにちは。
ツチヤです。
夏のボーナスの時期がやってきましたね!
アウトドアブームが到来しつつある現在、これから夏に向けて
アウトドアギアに投資をする方も多いのではないでしょうか。
私も本格的なアウトドアシーズンに向けて、
わくわくしながら何を購入しようか悩みまくっているところです。
そこで、この記事では
について紹介してみようと思います。
私と同じアウトドアが趣味の方は、
考え方の参考にしたり、
興味本位で楽しんでいただければ幸いです。
登山初心者の私が購入したいもの
私が購入を考えている道具のコンセプトをざっくりいうと、
「行動範囲を広げてくれる道具」です。
この道具があれば、
といったように自分の行動範囲を広げることができる道具を購入したいと思っています。
もちろんこの記事で紹介するもの以外にも、
ほしいと思っているアウトドアギアはたーーーくさんあるのですが、
今回は行動範囲を広げることを優先に考えていきます!
ツェルトを購入してMTB旅がしたい!
一つ目は「ツェルト」です。
ツェルトというと日本では「緊急用の軽量シェルター」というイメージが一般的なようです。
設営にコツが必要だったり、結露対策が必要だったりと少しテクニカルな道具のイメージがありますね。
しかし私は、
ツェルトをテントと同じように野営に積極使用することに憧れています!
ツェルトの利点は何といってもその軽量さとコンパクトさ!
テントであれば軽量な山岳テントでも1kg前後でしょうか。
それに対してツェルトは2人用の大きめサイズでも400gを切ってきます。
仕舞寸法も500mlのペットボトル程度で非常にコンパクトです。
さらにメーカーによっては一枚の布のように展開して、
タープのように使用できるものもあります。
お得感半端なくないですか?

- 透湿性が高く結露しにくい
- 底部を展開してタープのように使用できる
- 室内が広い
- カラーがモスグリーンでいい感じ
ほかのメーカーのツェルトよりも多少値は張りますが、
購入するならこれ一択だと思っています。
山岳テントで縦走登山、冬山テン泊登山がしたい!
二つ目は「山岳テント」です。
その名の通り山で使うテントです。
一般的なキャンプ用のテントよりも、
軽量で組み立てやすく頑丈であるという特徴があります。
また、フライシートをかぶせるダブルウォールタイプのテントであれば、
結露を気にする必要もなくなりかなり快適に過ごすことができます。
私は山岳テントを購入したら、
山岳テント泊縦走や冬山のテント泊をしてみたいと思っています。
低山であればツェルト泊も楽しそうですが、
森林限界を超えるような標高になってくるとツェルトはさすがに不安なので、
一つしっかりとしたものを購入したいと思います。
気になっているテントは以下の二つ。
- mont-bell(モンベル) ステラリッジテント2
- NEMO(ニーモ) TANI 2P
どちらもダブルウォールで2人用のテントです。
結露の心配をしたくないし、冬でも使用する予定なので、
多少重いのは我慢してダブルウォールテントで考えています。
また、広く使いたいのと、家族や友人と山に行くことを考えて2人用で考えています。
モンベルは言わずもがな日本を代表するアウトドアメーカーで、
信頼と実績があり価格も抑えているのが強みです。
ニーモはアメリカのメーカーですが、
TANIは日本での使用を考慮したモデルです。
高温多湿でも不快にならないような工夫が施されています。
あとトップクラスで軽量なのも魅力ですね。(TANI2P:1.18kg、ステラリッジ2:1.43kg)
重量や仕舞寸法は重く大きいほど登山中の不意な事故につながりやすいので、
多少高価でも妥協せずに良い製品を購入したいと思います。
ダウンジャケットで山の上でも快適に!
三つ目は軽量の「ダウンジャケット」です。
皆さんご存じの通り標高が高くなればなるほど気温は下がります。
さらに風が吹いていると体感温度はさらに下がります。
夏でも山の上はかなり冷え込むことがあるので、
寒さ対策はとっても重要です。
防寒具の代表的なものといえばやはりダウンジャケットですよね。
多少値は張りますが、軽量、コンパクトかつ暖かいという最強の防寒具です。
(その分水分には弱いですが・・・)
私は今まで低山を登ることがほとんどだったので、
防寒具についてはあまり気にしてきませんでした。
低山であれば多少かさばる防寒具でも良いですし、
そもそも必要ないことだってあります。
しかし今後はもっと標高の高い山にチャレンジしたいので、
しっかりとしたものを購入しようと思います。
ダウンジャケットについてはまだ調査中なのですが、
無難にmont-bell、THE NORTH FACE、MAMMUTなどの有名な登山メーカーのものを探そうと思います。
バックカントリースキー装備(板、ビンディング、ブーツ)で冬山へ!
四つ目はバックカントリースキーの装備です。
バックカントリースキーを簡単に説明すると、
人の手が入っていない雪山をスキーを装備して登り、下りはスキーで一気に下る!
という爽快なアクティビティです。
アウトドアアクティビティがしにくくなる冬にできることを増やすことで、
一年中退屈せずに遊びまわろうという魂胆です。(笑)
私はもともとスキーも好きなので、
バックカントリースキーに非常に興味があります。
しかし残念なことにバックカントリースキーの装備は
めちゃめちゃ高価です。
ざっと調べただけですが、
本格的なメーカーになるとビンディング、ブーツが約7万円ほど、
板が10万円ほどといった感じでした・・・
わかっていたことですが、やはり専門性が高い道具は価格が高くなってしまいますね。
こういったガンガン傷がつくような道具は、
中古品もねらい目だと思うのでじっくり探していきたいと思います。
番外編:三味線が欲しい!
最後はアウトドアとか全く関係ないですが、
三味線が欲しいです(笑)
昔から三味線を弾いてみたいと思っていたので、
この機会に独学で始めてみようかと考えています。
これで外に出れない日も退屈せずに済みますね!
まとめ:お金をかけてどんどん新しいことに挑戦したい!
いかがでしたでしょうか。
私と同じような登山初心者の方、
もしくは欲しいもの沢山あって何を買おうか迷っている方、
少しは参考になれば幸いです。
あとどんなアウトドア道具にも言えることですが、
最初にお金をかけてよいものを購入したほうが最終的に後悔することが少ないと思います。
皆さんもぜひ、
どんどん新しいことに挑戦してみてください!
それでは、また。
コメント