【自己炎症疾患】扁桃腺を取りました。リスクや手術の費用を紹介します。

皆さんこんにちは🌞

チベスナです。

2018年7月より周期熱に悩まされていた私ですが、

遂に扁桃腺を取りました!

正確には「口蓋扁桃」ですね。

今回は私が扁桃腺を摘出してから、傷が完治するまでの約1ヶ月の記録を記事にしようと思います。

何らかの原因で扁桃腺除去を考えている成人の皆様は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

扁桃腺除去に至った経緯

私は「周期熱」という変な病気をわずらっています。

検査を繰り返しても詳しい原因は分かっておらず、自己炎症疾患という難病の一種ではないかと疑われています。

さらに自己炎症疾患は明確な治療法が確立されていません。

私が患っている疑いのある「PFAPA症候群」という自己炎症疾患ですが、扁桃腺を除去すると8割ほどの確率で症状が治まると言われています。

他にも効果があると言われているシメチジンなどの薬も試しましたが、発熱が治ることはありませんでした。

そのため、今後のことも考え扁桃腺を除去することに決めました。

扁桃腺を除去することにリスクについてですが、

「明確には分かっていない」そうです。

ただ最近の研究では、口蓋扁桃と同じ役割の器官が他にあるため(舌扁桃、咽頭扁桃、耳管扁桃)特に影響はないという説が有力のようです。

担当医の方からは、少なからず悪影響は少ないという説明を受けました。

手術前

手術は2ヶ月ほど前に予約を取りました。手術自体は難しい事はなく、手術できる医者も多いという事で割と都合通りの日程にすることができました。

発熱していると手術出来ないという事で、発熱周期に被らないタイミングにしました。

手術1ヶ月前には「術前検査」があり、血液検査、尿検査、レントゲン、肺活量、心電図の検査をしました。

術前検査は1日で終わります。

入院初日

入院手続きや病院内の説明を聞いたのち、麻酔に関する説明を聞きました。

扁桃腺除去は全身麻酔をかけて行うため、事前に説明を受ける必要があります。

呼吸の為に口に管を入れたり、排尿の為に尿道に管を入れると言われました。

私は麻酔が覚める前に管を抜いてもらうようにお願いしました…😅

前日は普通に食事を摂ることができます。

手術当日

当日は朝から食事を摂ることができません。

水も飲む事はできませんでした。

私は昼からの手術予定でした。

術衣に着替え、自分で手術室まで向かいます。

因みに手術当日は、緊急時に備えて家族の誰かに待機してもらう必要があります。私は父親に来てもらいました。

手術前に名前や手術内容などを質問されるので、答えます。

全身麻酔は点滴から注入するものでした。

深呼吸をしているうちに意識がなくなります。

そして手術終了後、喉に痛みはないですが違和感を感じます。

意識が朦朧としながら父親の帰りを見送った記憶があります。

手術終了後約半日は動くことができません。トイレなども行けません。

その日の夜から、食事は流動食になりました。

具体的には、おもゆと具のない味噌汁と牛乳でした。

痛みはないので普通に食事を摂って、その日はゆっくりと寝ることができました。

手術後1日目〜3日目

麻酔が切れてからは徐々に痛みが出てきます。私の場合は喉の痛みと舌に出来た口内炎の痛みに悩まされました。

手術後に口内炎が5箇所も出来てしまい、まともに口を動かせなくなってしまいました。

この時から食事の時間が苦痛になってきます。水を飲むのも痛い。

口内炎の原因としては、扁桃腺を除去したことによる体の反応、手術時についた傷のどちらかであると説明を受けました。

そして、上を向くとうまく呼吸が出来ませんでした。これも手術の影響のようです。

食事の度に痛み止め(ロキソニン)を飲み、なんとか食事をする生活を続けます。

口内炎に関しては、デキサルチンという軟膏を処方してもらい、毎食後に塗っていました。

デキサルチンを塗ると痛みがかなり和らぐのでとってもお勧めです!

夜も中々寝付けない日々が続きます。

手術後4日目〜7日目(退院)まで

退院後は流動食は食べる事はできない為、退院に向けて少しずつ固形の食事にしていきます。

おもゆ→5分がゆ→7分がゆ→全がゆ

というように段階的に固形にしていきます。

おかずもそれに合わせて少しずつ食べれるものが増えていきました。

最終日は口内炎がまだ痛く、喉の痛みもある状態でした。相変わらず痛み止めがないと食事が取れないような状態です。

かかった費用ですが、入院費+手術費で約10万円ほどでした。

個室などになるともう少し高くなります。

退院後〜10日間(痛みが治るまで)

退院してからも4日間は仕事を休みました。

退院して2日くらいで口内炎は良くなっていたのですが、喉が痛くまともに喋れない状態でした。

通常、手術後1週間ほどで喉にかさぶたが出来てきます。しかしこのかさぶたは非常に取れやすく、取れてしまった場合は再び出血してしまうため、非常に気を使う必要があります。

丁度退院の時期と重なる為、退院後に硬いものを食べてしまいまた出血してしまう患者が多いようです。

退院後もうどんやおかゆなどの柔らかい食事を心掛けました。

この頃はまだ少し喉が痛く(食事はなんとか取れる程度)、食事の際には痛み止めを飲んでいました。

退院後10日目〜17日目(完治)まで

この頃になると喉の痛みはほとんどありませんでした。食事もよく噛む事を心がけ、普通の食事をしていました。

痛み止めも飲んでいません。

17日目に再度病院へ足を運び、喉の傷が完全に治ってる事を確認してもらいました。

まとめ

扁桃腺除去によるリスクは小さいと言われている
入院期間は1週間ほど
手術自体は1時間ほどで終わる
手術後は口の痛み(喉や口内炎)が出る
完治するまでは約1ヶ月掛かる
1週間入院+手術で約10万円かかる

いかがでしたでしょうか。

慢性扁桃炎などで扁桃腺の摘出を考えている方は意外と多いと聞きます。

個人的には、早めに扁桃腺を取ってしまうことをお勧めします。

私の体験が皆様の役に立てば幸いです。

それでは、また。

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