【レビュー】MTB初心者がTREK Roscoe7を1年間乗り回した感想【トレイルライド、街乗り】

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皆さんこんにちは。

ツチヤです。

 

今回は私が乗っているMTB(マウンテンバイク)の、

TREK Roscoe7(2020年モデル)のレビューをしてみたいと思います。

MTBについて右も左もわからない超初心者の私が初めて購入したMTBです。

購入してから約1年たちましたが、初心者なりに

  • トレイルライド
  • ダウンヒル
  • ロングライド
  • 街乗り

といった様々なシチュエーションで乗ってきました。

 

私自身が経験してきた内容をもとに、

  • MTB初心者がRoscoe7を購入してどのように感じたか
    (トレイルライド・ダウンヒル/ロングライド・街乗りをしてみて)
  • Roscoe7はMTB初心者におすすめできるかどうか

について詳しく説明をしていきたいと思います。

 

結論

最初に結論から言ってしまうと、

 

Roscoe7は非常に幅広いシチュエーションで乗ることのできるMTBです。

 

里山などのトレイルライド、優しめのダウンヒルコース、

登りもあるクロスカントリーコースなど趣味で楽しむには十分な範囲で対応することができます。

 

街乗り、ロングライドについては全くできないわけではないですが、ハンドルバーの長さや太めのタイヤのせいであまり快適とは言えません・・・

 

ただし、そこは自分でカスタムすることである程度は改善することができるので大きなデメリットではないと思っています。

(詳細は記事の中で紹介していきます。)

 

MTB初心者の私が購入しても、特に不満を感じることもなく様々なシチュエーションで乗ることができているので、

私と同じようなMTB初心者の方が購入する最初の1台としても申し分ないと思います。

見た目が気に入った方は買って損はないでしょう。

 

さて、ざっくり私のRoscoe7に対する考えをお伝えしたところで、

どのようにしてこのような考えに至ったか細かく話をしていきたいと思います。

 

Roscoe7の特徴について

TREKのHPなどをよく見れば記載されている事なのですが、

わかりやすいようにRoscoe7の特徴をざっくりとまとめてみました。

○Roscoe7の特徴

  • カテゴリーはAM(オールマウンテン)のハードテイル
  • ジオメトリはXC(クロスカントリー)寄り
  • サスペンションはRock Shocksのエアサス(120mmストローク)
  • タイヤの径は27.5inchで幅は2.8inch
  • ドロッパーシートポスト標準装備
  • 変速は1×12速(フロントシングル)
  • ハンドルの長さは750mm

トレイルライドで最低限必要と言われている120mmストロークのエアサスや、

エアボリュームの多さで衝撃を軽減してくれるセミファットのタイヤ、

最近では主流のフロントシングル、

あると便利なドロッパーシートポストが標準搭載されているなど、

趣味でMTBを楽しむには申し分ないスペックのMTBとなっております。

 

それでいて税込み約16万円とかなりコスパの高いMTBです。

 

次に、シチュエーション別に私なりの感想を述べていこうと思います。

トレイルライド・ダウンヒル

私がMTBを購入した一番の目的はもちろん山で乗ることです。

近所の里山でトレイルライドを楽しんだり、

ダウンヒルコースを走ってみたいと思っていました。

 

トレイルライド・ダウンヒルをしてみた感想ですが、

 

ガレた場所(石がごろごろしている場所)以外であれば特に不満はなくライドを楽しむことができました。

 

120mmストロークのエアサスと27.5+のセミファットタイヤのおかげで想像していたより全然走れたという印象です。

ただしタイヤの空気圧は重要で、タイヤに空気を入れすぎてしまうと跳ねてしまうので注意が必要です。

(私は山を走るときは1barほどで走っています。)

 

登りに関してもXC寄りのジオメトリのおかげか前傾姿勢がとりやすく、

しっかりとフロント・リアそれぞれに体重をかけやすいと思いました。

 

ジオメトリを見るとサドルからハンドルまでの距離(Reach)が短めで、

ハンドルの高さ(Stack)も低めであることがわかります。

 

20cmくらいの段差なら多少スピードをつけてやれば普通に登っていきます。

走りに関しては登りも下りも安心して走ることができました。

 

ドロッパーシートポストもすごく便利で、特にトレイルライドは登りも下りも走る機会が多いので、トレイルライドを楽しみたいと思っている人には必須機能だと思いました。

 

山に担ぎ上げる際ですが、当然のことながらそれなりに重量感は感じます。

(M/Lサイズで約14kgの重さがあります。)

 

気になった点があるとすれば、

  • サドルからハンドルまでの距離が短く、少し窮屈に感じることがあること。
  • ハンドルバーが長くて細いトレイルだとハンドルが気に引っかかることがあること。

の2点です。

 

ハンドルが少し窮屈に感じる点に関しては、

ジオメトリがXC寄りであることと、

私の身長(180cm)に対してフレームサイズ一つ小さいことが原因だと思います。

 

ジオメトリについては先に述べたとおりです。

フレームサイズについてですが、TREKのHPによれば身長180cmの人はLサイズのフレームが適正になります。

※厳密にはM/Lサイズでも180cmはぎりぎり適正身長に入っていますが、

上限ギリギリなのであまり好ましくはないと思います。

 

今回はLサイズの在庫がなかったということもあり、M/Lサイズを選びました。

適正身長ギリギリの方は、一つ大きいサイズを選ぶことをお勧めします。

 

ハンドルバーの長さについては、下る時の安定感とのトレードオフだと思われます。

ほかのMTBと乗り比べをしたことはありませんが、

感覚的にもう5cmくらいは短くてもいいと思いました。

 

以上が、山でMTBに乗った際の感想となります。

オールマウンテンというジャンルなだけあって、登りも下りも万能に乗れるといった印象です。

ただし、ガレている路面には不向きですので、あまり無理をしすぎないほうが良いと思います。

 

近所の低山でもMTBを持っていくことで、登山とは全く違う楽しみ方ができて非常に良い刺激になるので、山で遊ぶことが好きな方にはMTBとってもおすすめです。

ロングライド・街乗り

次はロングライドと街乗りについてです。

もちろんクロスバイクやロードバイクのほうがオンロードを走るのには向いていますが、

MTBではどうなのでしょうか。

 

個人的にはやはりオンロードメインで乗るには向いていないと思いました。

 

理由は次の2つです。

  • ハンドルバーが長くて狭い道を走るときに怖い
  • タイヤが太くてなかなか進まない

逆に言えばこの2点のパーツをカスタムすればある程度マシになると思います。

 

因みにスタンドを取り付けるダボ穴は開いているので、

必要な方は自分で取り付けることができます。

Roscoe7のハンドルバーの長さは750mmで少し長めです。

オフロードを走るときはハンドルが長いおかげで安定感を得ることができますが、

オンロードではその恩恵はほとんど感じられません。

 

細い道路ですぐ横を車が通るような場所だと、

ハンドルが引っ掛かりそうでかなり恐怖感を感じます・・・

 

タイヤも太いと摩擦抵抗が大きくなるので、ペダルが重く感じます。

私は登りはあきらめて歩くことが多いです。

タイヤの太さだけでなく、大きなブロック形状も影響していると思います。

私も80km程度のプチロングライドした時は、

さすがにもう少し細いタイヤにしたいと思いました。

 

当然のことではありますが、

ロードバイクやクロスバイクのような快適な走行はできません。

やはりMTBはオフロードをメインに走る方のほうが向いているといえます。

 

以上が、全くのMTB初心者である私がRoscoe7に1年間乗ってみた感想になります。

まとめ:見た目が気に入ったら購入すべし

いかがでしたでしょうか。

あまり吟味せず購入したRoscoe7ですが、非常に満足しています。

 

「見た目が気に入ったら購入するべき」とまとめさせていただきましたが、

見た目を気に入るかどうかはとっても重要なことです。

 

正直、全くの初心者がMTBの細かいパーツ性能の違いを感じ取れるとは思いません。

同じ値段体のMTBも複数候補はあると思いますが、性能に大きな違いはありません。

 

なので最初の一台に関しては、見た目を重要視すべきだと思います。

 

ほかにも、

「MTBを購入して○○したい!」

という明確な目的がわからないような方の最初の一台としてもおすすめです。

 

オフロードだけではなくオンロードもそれなりに走ることができるので、

Roscoe7に乗って自分に合った遊び方を探すのもよいと思います。

 

MTBはアウトドアの遊び方の幅を広げてくれる乗り物です。

キャンプでも登山でも、アウトドアの中にMTBを取り入れるだけで全く別の楽しみ方をすることができます。

 

普通のキャンプや登山に飽きてきてしまったかたも、

是非購入してアウトドアを楽しんでください。

それでは、また。

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