みなさんこんにちは🌞
チベスナです。
皆さんはどのような財布を持ち歩いていますか?
一般的な形状は長財布や二つ折り財布ですね。
最近はキャッシュレス化が進んでいますから、財布は持ち歩かないという方もいると思います。
私は以前3つ折りの財布を使っていました。
カードた小銭もたくさん入りますが、とにかく分厚い・・・
普段から財布はズボンのポケットに入れて持ち歩くことがほとんどでしたので、ポケットに財布を入れたまま座ると、財布が邪魔に感じることが多々ありました。
そこでたどり着いたのが薄い財布です。
カードも小銭もあまり入らないし、形状的に少し使いにくそうというイメージがありましたが、思い切って使用してみました。
今回は、薄い財布を半年間使用した私が感じた、
「薄い財布を持つことのメリットとデメリットについて」
書こうと思います。
薄い財布が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
<目次>
薄い財布とは
世間には「薄い財布」と言われる商品があります。
有名なのはアブラサスの「薄い財布」ですね。
私の財布は自作したものですが、デザインはアブラサスの薄い財布をモチーフにしています。
カードの枚数、小銭のスペースをコンパクトにすることで、持ち運びやすさを追求した財布になっています。私の財布も、カードは6枚、小銭は10枚ほどしか入りません。
さらに、小銭入れの形が独特なため、慣れるまでは少し使いにくいと感じるかもしれません。
薄い財布のメリット
1. ポケットに入れたまま座っても痛くない
これは財布は基本的に常に身に着けている私が、最も良いと思った点です。
分厚い財布をお尻のポケットに入れたまま座ると、とにかく邪魔でした。
薄い財布にしてからは全く邪魔になりません。
お札や小銭が入っていても、ほとんど気になりません。
仕事中はもちろんですが、プライベートで出かける際も、財布をポケットに入れたまま車に乗ったり、電車に座ることができてとても楽になりました。
2. 小さい鞄にも入れやすい
私はあまり大きなカバンを持ち歩くのは好きではないので、極力ボディバッグのような小さなカバンで出かけることが多いです。なので財布をカバンに入れることも当然あるのですが、薄い財布は小さなカバンととても相性が良いです。
今まで財布がかさばってほかのものを入れられないこともありましたが、薄い財布にしてからはそのようなことはなくなりました。
3. 500円玉貯金がはかどる
これは人によるのかもしれませんが、500円玉が沢山たまるようになりました。
小銭スペースが小さいため、大きな小銭がとても邪魔に感じてきます。
なので、帰宅した際に忘れることなく500円玉を貯金することができるようになると思います。500円玉貯金があまり続かない人にはお勧めです。
薄い財布のデメリット
1. カードがあまり入らない
基本的にはカードは5枚前後しか入れることができません。
私の場合は、
・免許証
・保険証
・クレジットカード2枚
・銀行のカード2枚
の計6枚を持ち歩いています。
なのでお店のカードやポイントカードは一緒に持ち歩けません。
一応カードケースを別に持ってはいるのですが、基本は車に入れっぱなしなので、いつも持ち歩いているわけではありません。
普段からカードをよく利用している方は注意が必要かもしれません。
2. 小銭が増えると小銭入れが閉まらない
財布の構造上仕方のないことですが、小銭が増えすぎるとばねホックが閉まらなくなります。私の財布は既製品を模したものなので、寸法が適当なのでそれが原因かもしれませんが・・・
公式の「薄い財布」でも小銭は10枚までと記載されています。
普段からなるべく小銭が出ないように会計する必要が出てきます。
3. 割り勘や両替の際に困る
これは小銭をあまり持ち歩けないからこそのデメリットですね。
キャッシュレス化が進み、小銭を使用する機会は少しずつ減少してきてはいますが、それでも必要な時には必要になります。
個人的にはやはり割り勘の時などでしょうか。
自分が払うときも、自分が集金するときも小銭入れが小さいことがデメリットになってしまいます。
まとめ
メリット
・ポケットに入れたまま座っても痛くない
・小さい鞄にも入れやすい
・500円玉貯金がはかどる
デメリット
・カードがあまり入らない
・小銭が増えると小銭入れが閉まらない
・割り勘や両替の際に困る
薄い財布を使ってみてのメリット・デメリットは以上になります。
総評すると「薄い財布にしてよかった」と個人的には感じています。
使い始めは少し使いにくいと感じるかもしれませんが、使っているうちに慣れてきます。
普段から財布をポケットに入れることが多い方は、試してみるといいかもしれません。
それでは、また。