皆さんこんにちは🌞
チベスナです。
今回はブッシュクラフト 用のベルトポーチを自作したので紹介します。
ベルトにつけるとこんな感じ
かなり主張が激しいですが良い感じですね😊
それでは細かく紹介していきます。
<目次>
1. ベルトポーチを作成した理由
ベルトポーチを作成した理由ですが、重いバックパックは拠点に置いてしまい身軽に行動したいからです。
・周辺の散策
・薪集め
・火起こし
上記の作業は、重いバックパックを背負ったまま行うのは疲れてしまうので、拠点を決めたらバックパックは下ろしてしまいます。
そして、腰回りにベルトポーチやナイフなど必要最低限の装備をして拠点周りの手入れを行います。
2. ベルトポーチの中身
ポーチの中身を紹介します。
まだ検討中ですが、現在は以下のものを入れています。
左上から、
・フラッシュライト(Olight i3TEOS)
→暗くなってきた際に手元を照らすために持ち歩いています。
単四電池1本で使うことができます。
2段階で明るさ調節ができることが地味に気に入っています。
・ファーストエイドキット
→絆創膏、ガーゼ、サージカルテープ、victrinoxスイスカード、消毒液、痛み止め、ピンセットが入っています。
ケースが少しかさばるのでもう少しコンパクトにしたいと思っています。
・Rite in the Rain防水ノート
→メモ用に持ち歩いています。
私は趣味の一つとして「キャンプノート」というものを書いています。
その日の天気や行動記録、作った料理のレシピや釣った魚の大きさなど、あとで見返せるように記録をつけています。
ほかにも米を炊く時間とうまく炊けたかを記録したり、なにかをクラフトする時にイメージ図を描いたりする事にも使っています。
・Victrinoxシャープナー
→フィールドシャープニング用です。切れ味が鈍ってきたら軽く研ぐようにしています。
・Rite in the Rainボールペン
→メモ帳とセットで使っています。このボールペンは紙が濡れていてもかけるボールペンです。(濡れた紙に書いたことは一度もないですが・・・)
・ファイヤスチール&ストライカー
→濡れても使うことができるので一応持ち歩いています。ただし、これだけだとうまく着火できないことも多いので、マッチで着火することが多いです。
・防水マッチケース&マッチ
→防水のマッチケースに普通のマッチを入れて使っています。マッチは火をつけた後にしばらく燃えているので、意外とライターよりもつけやすいかもしれません。
火起こしのための道具や、ファーストエイドキットなど、直ぐに取り出せる必要があるものを入れています。
メモ帳は米を炊く時間とうまく炊けたかを記録したり、なにかをクラフトする時にイメージ図を描いたりする事に使っています。
3. ベルトポーチの構造
構造は一部屋のみのとてもシンプルな構造になっています。
入れたいものを予め決めた上で、大きさを合わせて作りました。
ピッタリ収まっています!
ピッタリすぎて逆にもう少しマチがあっても良かったかも....
両サイドにはD型金具を付けており、
片方にはフラッシュライト、
もう片方にはボールチェーンを付けてマッチケースとファイヤスチールに繋げています。
写真だとちょっと見にくいですね😅
裏面はこんな感じ。
ベルトループが少し長めなのは、上着を羽織ってもポーチが上着に隠れないようにする為です。
ループにはジャンパーホックを2つずつ付けており、ベルトを外さなくてもポーチの取り外しができるようになっています。
紹介は以上になります!
最後に今回参考にさせていただいた製品のリンクを貼っておきます。
(ほぼパクリ・・・)
https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail374.html
最終的にかかった費用は3000〜4000円程だと思います。
レザークラフトを始めたばかりで、どうやって始めたらわからない方は、
とりあえず既製品のデザインをベースにして、細部を自分の使いやすいように変更することをお勧めします。
確かに手間はかかりますが、お財布にも優しいし、自作することで愛着もわくので楽しいですよ!
皆さんも是非作ってみてください😊
それでは、また。