最近また少しずつブログ熱が湧き上がってきている。
私がブログを書く場合は自宅のPCを使って書く場合が多いが、
最近はカフェなどでスマホやタブレットを使用して書く機会が増えてきている。
スマホやタブレットでざっくりと下書きを書いてPCで清書するようなイメージ。
しかしスマホやタブレットでは文字の入力が非常にやりにくい!
しかも私はフリック入力が苦手なので入力にとっても時間がかかってしまう。
そこでブログ執筆を効率化するために、外付けの無線キーボードを購入することにした。
これで作業が一気に楽になるはず!
今回購入したキーボードは「Ewin」というメーカーの折り畳みキーボードだ。
中国製の初めて見るメーカーの商品だったので正直不安だったが、
1か月程度使用してみてなかなか良い感じなのでレビューしてみる事にする。
外観
形状は二つ折り、表面はレザー調の仕上がりになっていて高級感がある。
サイズも10cn × 15cmでかなり小さい。
厚みも約1cmなのでノートなどのカバーにも収納することができる。
触った感じも、多少バリっぽい箇所はあるもののガタつきなどはない。
弱目のマグネットが組み込まれているようで、折り畳んだ状態から勝手に開くことはなさそうだ。
気になる点と言えばヒンジ部分にフラットケーブルが露出していること。
開け閉めを繰り返しているうちに劣化して断線しなければよいのだが・・・
総合的に見て外観に大きな問題はなさそうだ。
質感もよく、薄くて持ち運びもしやすそうだ。
次は内部を見ていこう。
キー配置について
展開するとこんな感じ。
ちなみに、特にこだわりがあるわけでもないが今回購入したのは日本語配列だ。
テンキーはついていない。
中心のヒンジ付近のキーサイズは多少大きかったり小さかったりしているが、まあ許容範囲だ。
エンターキーはもう少し大き方がありがたいと感じた。
打鍵感も個人的には問題なし。
ところどころ気になる箇所はあるが、持ち運び用のキーボードと考えれば特に気にならないレベルだ。
iOSの仕様なのかわからないが、半角、全角の切り替えはCapsLockキーで行うようだ。
機能について
このキーボードはマルチペアリングに対応しており、3台までデバイスを登録することができる。
これは外出先でブログを書くときに役立ちそうだ。
日によってスマホやタブレットを使い分けているので、わざわざペアリングし直す必要がないというのは嬉しい。
ちなみに充電端子はType-C端子となっている。
まとめ
総合的に見て良い買い物をしたと思っている。
やはりコンパクトで軽量である点と、見た目の高級感が気に入っている。
これで少しはブログの更新頻度が上がることを期待して・・・
折り畳みの無線キーボードを探している人の参考になればよいと思う。